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苦海浄土―わが水俣病 |石牟礼 道子


苦海浄土―わが水俣病
石牟礼 道子
講談社 刊
発売日 2004-07



「声」の当事者性に疑問 2006-11-19
この本は水俣病の参考文献として常に上位に挙げられるものではあるが、私はこの「苦海浄土」よりも吉田司の「下下戦記」の方が数倍素晴らしいと思った。それは、吉田司の「下下戦記」の方が水俣病の「当事者の声」をよりフェアに記録していると感じたからだ。



この「苦海浄土」はルポタージュ風のフィクションであり、水俣と水俣病を文学化した作品である。作者の基本的な構図として「前近代」と「近代」を対立させることで物語を成立させているが、その構図に拘るあまり「前近代」が美化され「当事者の声」もその文脈でしか記述されていないきらいがあるように思われる。



吉田司の「下下戦記」を読んで分かることは、おそらく「水俣病」の苦しみの半分は「近代=工業排水」による病なのだけれども、もう半分は「前近代=ムラ的」な共同体による徹底的な差別によるものだということだ。この「苦海浄土」では「前近代」と「近代」という文学的構図に拘るあまり、その「前近代」と「近代」の”両方”に痛めつけられた患者たちの苦悩がフェアに描かれていないと思う。



また「苦海浄土」での患者の描かれ方もどことなく文学的な「風景」のようで、「下下戦記」で描かれた登場人物のように「ああこの人は今も元気でやってるんだろうか?」と個人個人に対して読者が思わず心配になるような生き生きとした描かれ方はされていない。



この「苦海浄土」が水俣病運動に対して果たした貢献というのは非常に大きいものだろうし、その点では重要な本ではあると思う。しかし、私にはこの本は「文学的すぎる」ように感じたし「被害者の声」のリアルさ(当事者性)もあまり感じなかった。私は、この本よりも吉田司の「下下戦記」の方が「水俣病」のルポタージュとして数倍素晴らしいと思うし、興味のある読者には「下下戦記」も是非読んでみてほしいと思う。

ユンボ

ユンボの歴史

ユンボは通称油圧ショベルと称され建設機械の商品名なんだよ☆

一般的にはパワーショベルやバックホーって呼ばれてるものと同じなんだけど

名前の由はフランスのシカム社(現在のユンボ社)の製品名なんだ

現在では建築や土木作業員の必須アイテム重機で最近では漫画もでてるよね^^

漫画名は重機人間ユンボルでもこのサイトはユンボがメインだから

勘違いしないでねぇ~☆

ちなみにユンボの免許は免許センターの特殊で取得してね^^

手っ取り早く作業したい方はユンボのレンタルをしてる業者があるから

一回はチェックしてみてはいかがかな?

かなり需要の高い重機なんだけど名前の存在自体が薄くて一般的には

パワーショベルの方が有名だよね^^

あのカッコイイ勇姿を今一度この目で…

…みたいな^^

ではでは当サイト【ユンボ】を楽しんでってくださいね☆



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